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デスストランディングの魅力

皆さんご存じ2019年にPS4のゲームとして発売された「デスストランディング」

個人的に2025年上半期1番ハマったゲームになりそうです。

「今更かよ」という声が聞こえてきそうですが、気にせず、25時間ほどプレイした感想をまとめてみました。

「デスストランディング2」が2025年6月26日に発売されるため、これから始めようと思っている方もいると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

ストーリーは、「デスストランディング」という現象が発生して、主人公のサムが、分断されたアメリカを再び繋ぎなおすことがストーリーの本線になります。

ストーリーはメインの「サムへの依頼」を進めていくと徐々に進んでいきます。
私は現時点で25時間ほどのプレイ時間ですが、まだまだ先の展開が見えません。

また本作の発売日は新型コロナウイルスが蔓延する前の2019年に発売されたゲームですが、分断された都市を繋ぐなど、新型コロナウイルスが蔓延した当時のインターネットで繋がっていた世界観にすごく似たゲーム内容になっています
ゲーム内では「カイラル通信」と呼ばれるリアル世界のインターネットのようなイメージのもので繋がり、各地の人たちの依頼をこなしていきます。
どこかリアル世界の「Amazon」とリンクするような感じがします。

さらに、AIロボットなどを活用する場面も登場し、リアルな世界との類似点がゲームにのめりこみやすいポイントなのかもしれません。

極論都市から都市へのお使いゲームだけど、目的地までどのような経路でたどり着くのか、荷物をどう運搬するのかを考えるのがとにかく面白いです。

最初はゲーム性や、仕組みがよくわからないことが多かったが、プレイするごとに理解でき、辞め時を失ってしまいます。

依頼をクリアするごとに主人公のサムが出来ることが増えたり、乗れる乗り物が増えていきます。

最初は遠い場所へ徒歩での配達から始まります。
さらに足場が悪いため、重たい荷物を持ったサムはバランスを崩して転倒しそうになります。
転倒しないように目的地までたどり着くのを何度か繰り返すと、徐々にゲームに慣れていきます。

依頼をクリアしていくと、徒歩からバイクや車に乗れるようになります。
それもまた中毒性があり、依頼をクリアしていくと徐々にゲームが快適になっていきます。
ですが決して楽になるわけではなく、ゲームが進んでいくと最初に比べてフィールド環境が複雑になっていくため、注意しながら目的地を目指すのは変わりません。

苦労をして目的地まで荷物を運び、報酬でゲームプレイが快適になっていく、これがまた中毒性があり、沼る原因だと思います。

デスストランディングの魅力はきれいなグラフィックにもあると思います。
海や山などの自然がとてもきれいで、広大なフィールドを独り占めしながらの配達は、都市から都市を配達する作業感を感じづらくさせる要因であることは間違いありません。

また、配達途中に突然流れるBGMがとにかく素晴らしく、目的地までの配達にまるで映画のような雰囲気を出してくれます。

以上、久しぶりにドハマリしているデスストランディングを25時間ほどプレイした感想をまとめてみました。

「デスストランディング2」が2025年6月26日に発売されるので、それまでには「デスストランディング」をクリアしたいなと思っています。

みなさんも、「デスストランディング」、「デスストランディング2」を楽しみましょう。

最期までご覧いただきありがとうございました。

nao

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この記事を書いた人

北海道の観光や歴史について情報発信をしているnaoです。
生まれ育った北海道の魅力や、まだ知らぬ北海道の歴史について学び、発信をしています。
皆様のお役に立てれば幸いです。

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